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(呼びかけ)11/2ゲート前抗議

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☆☆宇川ゲート前 抗議行動・路上解放☆☆

10月21日、夜も明けきらない4時半、大勢の警察官や機動隊員に守られるようにして、米軍Xバンドレーダーが宇川の基地建設現場に搬入されました。

これまで、多くの周辺住民やこの問題に関心を寄せる市民によって、建設計画自体への反対の声があがり、さまざまな問題点が指摘されてきました。そもそも基地・軍隊が暴力そのものであるということ。電磁波、騒音、水質汚染などによる、著しい生活環境、自然環境の破壊。米軍人・軍属による事件・事故への懸念。差別的な日米地位協定の存在・・・。きりがありません。

これらの問題が放置されたまま、そして、住民と市民による声を無視するようにして、レーダーは搬入されてしまいました。こんなことがあってよいのでしょうか。こんなにも住民をばかにすることがあるだろうか。

「宇川日記」は、10月21日のレーダー搬入を目の当たりにしました。はやく、みなさんに伝えなければ、という思いを抱えながらも、いまだに、あの出来事を、うまく言語化できていません。運び込まれていくレーダーは、とても気持ちの悪いものでした。これまでのすべての「説明」や「政治」が嘘だったのだなあという思いもわきました。そして、実におぞましい、恥ずべきことが、おきているのだ、と感じました。

レーダーが搬入されたことに、抗議の声をあげたい。

基地・軍隊による「占領」がはっきりと姿をあらわすなかで、それでも、この土地は宇川の人たちのものであるし、この土地を愛する人たちのものなのだ、ということを、表現したい。

もう、たくさんだ。嘘ばっかりの「説明」。国や京都府がくりかえす「住民の安心・安全」という空虚な言葉。たくさんの警察官や機動隊。軍隊の登場。戦争の予感。たくさんの秘密。もう、たくさんだ。

だから、少し急で申し訳ありませんが、宇川のゲート前で抗議行動を呼びかけます。

一人でも多くの方に集まっていただきたいです。

どうぞよろしくお願いします。

|日時| 2014年11月2日(日)午後2〜4時頃

|場所| 京都府京丹後市丹後町宇川地区・穴文殊横 米軍基地建設工事ゲート前
現地への行き方は、スワロウカフェ作成の「Hello!Ukawa!」がとても参考になりますよ〜。
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/41047681.html

地図はこちらを参照
http://www.rurubu.com/map/index.aspx?ll=35.45.49.70,135.11.54.09&Name=%90%b4%97%c1%8eR%8b%e3%95i%8e%9b&layer=4&datum=t
http://www.mod.go.jp/asdf/kyouga/access.html

|お願い| 
・楽器・鳴りもの・食べ物・飲み物・プラカード・愛とユーモアのご持参を★
・現場は静かな集落であることにも注意を払って行動します。現地の風、音、時の流れを感じながら、声をあげ、届けたいです。
・私たちの行動は非暴力です。
・台風などにより中止とする場合は前日午後9時までにこのブログで告知します。
・工事現場のおとなりの九品寺に参拝される方は、九品寺の駐車スペースとトイレがご利用できます。ぜひ参拝していただき、宇川の素晴らしい歴史と文化を感じて下さい。参拝で来ているにもかかわらず、警察に呼び止められたり、歩くのを妨害されたりすることが続いており、たくさんの苦情があがっています。そういうことがあれば「参拝しているだけですよ」、「参拝しているのに、なぜ警察の許可が必要なんですか」と伝えましょう。呼び止めに応じること自体、義務ではなくあくまで任意です。足を止める必要はありません。いやなことは、はっきりとお断りしてみましょう。
・いやだなと思うことがあれば、まわりの人たちと相談しあいましょう。必要であれば、堂々と逃げ、外れてください。
・近くにはきれいな海や棚田、温泉施設などもあります。眉間にしわを寄せた行動だけでなくて、宇川の魅力をぜひ楽しんでほしいです。
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by ukawadiary | 2014-10-30 11:45 | 宇川日記  

宇川日記10/14-15

宇川日記 10月14日-15日

10月13日、強い台風が関西地方を直撃。通り過ぎたあとの京都は、朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなり、秋から冬へ向かっているのを感じるようになりました。日本海側に面している宇川では、寒暖の差は大きく、朝晩はじっと冷えています。

10月14日。

日が暮れたあとの宇川を訪問。基地建設現場には、明るすぎる夜間照明がついていて、集落側をいやがらせなのか?と思うほど、どぎつく照らしています。

穴文殊へ夜の参拝。自衛隊基地からは、ベース音のような重低音が鳴り響いていました。基地のなかでパーティか何かが行われているのだろうか?また、夜間にもかかわらず、一部の建物の電気がついていました。これまでにはあまりみなかったことです。

また、自衛隊基地と米軍基地建設工事現場をつなぐ新設ゲート、そしてレーダー設置予定場所にも明るい夜間照明がついていました。

参拝を終えて歩いていると、警察官2名が近づいてきて、話しかけてきました。「110番がありました」と、声をかけてきました。闇夜に、あいさつもなく、2名の警察官に、「110番がありました」だなんて・・・不気味すぎる・・・。参拝をしていただけで、110番、というのも恐いです。ときに、警察官は自分の歩く目の前に立ちふさがって、声をかけてきました・・・。

穴文殊周辺は、自由に歩けない、見えない、写真も撮れない、そんな空間になっています。この不自由さは、基地建設工事を進めることにつながっていると思いますし、基地建設自体に耳を傾けたり、目を向けたりする行為自体を摘み取っていくことになっている、そう思いました。

夜9時半頃、建設現場から大型トラックが出発。工事は6時半までと約束されていますが、まったく守られていません。

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10月15日。

朝6:40くらいには、レーダー設置場所付近で重機が動き始めました。早い時間帯です。大きなケージがひきつづきつくられていきます。

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お昼頃からは、設置された骨組みに、緑色の覆いがかけられていきました。

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この日、まず気付いたのは、米軍属の人たちがそろいの制服を着ていたこと。黒い上下の制服。これまではそれぞれ作業着のような雰囲気でした。作業をする場所から、軍事基地へと、この場所が変わりつつあるのだと、こういうところからも感じてしまいます。

また、地元の大型観光バスが、ゲート前に止まったり、ゲートから行き来しているのもみえました。夕方になって気付いたのですが、観光バスは米軍人・軍属を運んでいました。

そして、米軍人・軍属が、隣接する自衛隊基地のなかへ入り、そこで準備を整えて(着替えなどをしているのでしょうか)、徒歩で穴文殊参道を通り、一般道を歩き、ゲートから工事現場に入るということも行われていました。穴文殊の参道には大型のコンテナ車やトラックなども行き来しています。参道の軍事利用が日々、深まっていると感じます。また、ゲートの目の前に、集落の方々のご先祖様たちのお墓が並んでいますが、そのお墓に警察官が出入りし、電話をかけたり、監視したり、といったことも行っていました。バチ当たりだなあと思うのは、私だけでしょうか。

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ゲート前のちょっとした空間に立ち、ときに持ってきた小さいイスに座ります。建設工事のせいで見渡せるようになった海。東側から西へと、ゆっくりゆっくり大型のタンカーが進んでいきました。もし、レーダーが設置され、稼働してしまったら、こういった船に電磁波の影響は及ぶのではないかと思います。1000km先の物体を10cm単位で識別する強力な電磁波を出すのですから。防衛省は、設置場所が海上から高い(といっても10−20mほどだと思います)ので影響はない、と言いますが、信じられません。

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ゲート前に立ち、座ると、いろいろなことが分かります。たとえば、工事現場を出入りする車のタイヤに付着したたくさんの砂やほこりが、国道や集落にばらまかれていること。目の前に畑はありますし、道を行き来しているおばあちゃん、おじいちゃん、お子さんがいます。ばらまかれた土砂を、せっせと雇われた散水車が水で吹き飛ばそうとするのですが、それは集落の側溝に溜まっていきます。側溝をみると、ずいぶんと土砂がたまっているのがわかります。本来であれば、基地建設工事現場できれいにタイヤを洗うべきでしょう。米軍と防衛省は建設工事を急いでいるので、こういうことが行われてしまうのです。また、散水車は抗議行動をしている人たちを少しは意識してくれているのですが、ときに、私たちがいるのを無視して水をまくときもありました。靴も靴下もびしょぬれです。海外のデモの映像などで、警察や軍隊が放水して、人々を追い払うシーンがありますが、そのことを思い出しました。

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さて、ゲート前抗議に集まった人たち、今回は楽器がたくさん。フルート、カホン、太鼓などなど。即興の楽団です。リズムにあわせて、「やーじゃないか、やーじゃないか、やーじゃないか!米軍基地はやじゃないか」などなど声もあがります。

こんな感じで、のんびりと音楽にあわせて、米軍基地建設工事に抗議していたのですが、この日はずいぶんと警備が厳しいと感じました。警察は常時4人、多い時は7人も。抗議をしていたのは4、5人です。ものものしい警備。それに対して、まったりした(でも、もちろんまじめな)抗議。このギャップ。この過剰警備は、いろいろな作用を生み出すと思います。第一に、ゲート前でのさまざまな行動や表現を規制したり、萎縮させる作用。第二に、周辺に住む方々に対して、「基地に反対の声をあげると、こういうことになるんだぞ」という警告の作用。そして、第三に、抗議に集まった人たちと、道行く方々や宇川に住んでいる方々とのあいだに分断線を引いていくということ。つまりは、米軍基地に反対の意志を表明すること、そして、そのための空間が、丁寧に、そして暴力的に、摘み取られていくということです。宇川での過剰警備は、人が集まること、歩くこと・見ること・話すこと・聞くこと・・・といった人間として当り前の行動をさせなくするという目的があるように思えてなりません。「分断統治」ということが、基地や軍隊、社会運動をめぐってしばしば語られることがありますが、いくつもの分断がつくられようとしています。だからこそ、私はゲート前に立つこと、座りこと、そこで表現すること、道行く方々や車両、そして建設現場で働く方々とコミュニケーションを取ることが大切だと思います。そのような行為は、軍事化を押しとどめるということにつながっているように思うからです。

そんなことを考えていた夕方、ゲートのほうへと、たくさんの米軍人・軍属の人たちが集まってきました。ざっと20人くらいはいたでしょうか。ゲート前に待機しています。どうやら、帰路(京丹後市の市街地・峰山のホテルに滞在している)の車を待っているよう。少しして、例の観光バスがやってきました。修学旅行や遠足につかうような大型のバスです。国道に止められたバス。すると、ゲートから20人ちょっとの米軍人・軍属がバスへと歩き始めます。鳴り響くカホンとドラム。「US BASE OUT NOW! US BASE OUT NOW! FREE UKAWA! FREE KYOTO!」と、声をあげました。苦笑いをしてバスに乗り込む人、いやそうな顔をする人、無視をきめこむ人、あえてリズムにあわせて手をふる人・・・。そして、それらの米軍人・軍属を守るように警備する日本の警察官と民間警備員。どんな気持ちでそのような仕事をされているのだろう。

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10月22日には米軍部隊の発足式が開かれます。これにあわせて、抗議行動も行いたいと思います。すでに「京都連絡会」さんが、抗議行動を計画されていますので、ぜひ、みなさん、かけつけましょう。

==京都連絡会からの呼びかけ==

【拡散希望】昨日の現地闘争の報告と当面の京都連絡会の取り組み

昨日の現地闘争には、近畿各地から約50人が参加しました。早朝からのご参加に感謝します。また、「憂う会」の三野さんや永井さんなどにも参加していただけました。私たちは、13時に尾和の集落に結集、穴文殊で基地建設現場を見たあと、13時30分ごろに基地ゲート前に登場しました。10月10日の現地行動では、こちらの人数が少なかったこともあって、警察は力でトラックなどの出入り口を確保しました。しかし、今日は警察は最初の段階では力で工事車両の通路を確保することができず、工事車両の出入りを停止せざるをえませんでした。そのため、「威力業務妨害」で現行犯逮捕するという警告を二度にわたって行い、逮捕するという恫喝をもって工事車両の通路を確保しようとしたのです。また途中からは機動隊を投入し、ジュラルミンの盾で規制して通路を確保しようとしました。
 私たちは、弾圧を避けるために、残念ながら途中からは工事車両の通路をあけざるをえませんでした。しかし、1時間にわたって、ゲート前でのアピールとシュプレヒコールなど私たちのレーダー搬入・基地建設を許さないという意思を結集し、在日米軍・防衛省に突きつけました。また、ゲート前での行動の終了後、私たちは住民にアピールしながら袖志集落を通過し、ともにレーダー搬入・基地建設に反対しようと呼びかけました。以降の京都連絡会の取り組みは以下のものです。ぜひご参加ください。

■レーダー本体搬入時の現地緊急行動(あらためて呼びかけます)

■10月22日(水)駐留する米軍部隊の発足式(10時・基地内)抗議行動 
    朝6時30分に京都駅八条口側の新都ホテル前集合・出発
    電話・メールでの申し込みをお願いします。 山本(090‐1590‐9469) 駒井(090‐1890‐2104)

■11月1日(土)レーダー搬入と対決する一連の闘いの報告集会
    時間・18時30分 会場・東山いきいき市民活動センター集会室
    一連の闘いを共有し、12月基地運用開始を許さない闘い、さらに基地撤去を展望した以降の闘いの出発点としていきます。
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by ukawadiary | 2014-10-18 22:41 | 宇川日記  

(呼びかけ)10/15ゲート前抗議

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☆米軍Xバンドレーダー搬入を勝手にするな☆
☆☆宇川ゲート前 抗議行動・路上解放☆☆

土日祝日であろうと、地域の秋祭りの日であろうと、早朝から夜遅くまで、宇川では米軍基地建設工事がつづいています。地域社会にも、住民への約束にも、レスペクトのかけらのない建設工事はおかしい!

10月22日(水)には、「米国陸軍第14ミサイル防衛中隊発足式」という行事が、隣接する自衛隊経ヶ岬分屯基地で予定されています。
このセレモニーにあわせて、米軍レーダーの搬入が強行されるのではないかと思います。これからの一週間、抗議の声をあげ、できるだけのことを、それぞれのやり方でやっていきましょう。

今週も宇川のゲート前で抗議行動を呼びかけます。

一人でも多くの方に集まっていただきたいです。

どうぞよろしくお願いします。

|日時| 2014年10月15日(水)午後3〜5時頃

|場所| 京都府京丹後市丹後町宇川地区・穴文殊横 米軍基地建設工事ゲート前
現地への行き方は、スワロウカフェ作成の「Hello!Ukawa!」がとても参考になりますよ〜。
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/41047681.html

地図はこちらを参照
http://www.rurubu.com/map/index.aspx?ll=35.45.49.70,135.11.54.09&Name=%90%b4%97%c1%8eR%8b%e3%95i%8e%9b&layer=4&datum=t
http://www.mod.go.jp/asdf/kyouga/access.html

|お願い| 
・楽器・鳴りもの・食べ物・飲み物・プラカード・愛とユーモアのご持参を★
・現場は静かな集落であることにも注意を払って行動します。現地の風、音、時の流れを感じながら、声をあげ、届けたいです。
・私たちの行動は非暴力です。
・台風などにより中止とする場合は前日午後9時までにこのブログで告知します。
・工事現場のおとなりの九品寺に参拝される方は、九品寺の駐車スペースとトイレがご利用できます。ぜひ参拝していただき、宇川の素晴らしい歴史と文化を感じて下さい。参拝で来ているにもかかわらず、警察に呼び止められたり、歩くのを妨害されたりすることが続いており、たくさんの苦情があがっています。そういうことがあれば「参拝しているだけですよ」、「参拝しているのに、なぜ警察の許可が必要なんですか」と伝えましょう。呼び止めに応じること自体、義務ではなくあくまで任意です。足を止める必要はありません。いやなことは、はっきりとお断りしてみましょう。
・いやだなと思うことがあれば、まわりの人たちと相談しあいましょう。必要であれば、堂々と逃げ、外れてください。
・近くにはきれいな海や棚田、温泉施設などもあります。眉間にしわを寄せた行動だけでなくて、宇川の魅力をぜひ楽しんでほしいです。
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by ukawadiary | 2014-10-13 14:16 | お知らせ  

10/12 宇川日記

10/12 宇川日記

この日は日曜日。宇川では伝統の秋祭りが行われました。いろいろな場所で法被姿の住民の方々や、きれいな御神輿、太鼓を目にしました。大切な一日なんだなあと思いました。

そんな大切な日を無視するように、建設現場では重機を使った工事が行われていました。その一方で、工事が行われている袖志区の秋祭りには米軍関係者がわざわざ参加していたそうです。小さな集落の大切な一日。交流を押しつけられるようで気持ちが悪いし、恐い。どういう神経なのだろうと怒りを通り越してあきれます。

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工事の作業をしていたのは主に米軍人・軍属でした。レーダー設置場所の岬の突端部分には、数日前からはじまったレーダーの建屋のようなものの建設が進んでいて、骨組みだけだったのが、いつのまにかドアと壁が姿をあらわしていました。大きなファンも備え付けられています。それほどの熱を発するレーダーなのだろうと思います。恐ろしい。

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また、レーダー設置場所へとつづく坂に、おそらく地下に埋める配線(おそらく電線)をひきのばす作業や道路の整備作業などが行われていました。どうみても工事作業に従事できそうにない、歩くのもままならない超肥満の米軍属が作業をしていたのが気になりました。安全確保が必要な現場で、ずさんな工事が行われていると思います。

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今日は、穴文殊を参拝しているあいだ、警察の方々にずいぶんとしつこくつきまとわれました。「どこからきたんですか?」、「ほんとに参拝ですか」、「あの車はあなたのですか?」、「車を移動してくれませんか」、「運転手は誰ですか?」などなど・・・。参拝というのは、心を落ち着けてやるものですよね? 警察官にびっちりつけまわされて、心が休まる時間はありませんでした。やめていただきたいです。


さて、ゲート前での抗議行動です。

秋祭りの日ということに敬意を表しつつ、この日の抗議行動は音楽にあふれたものになりました。参加者の方が、エレキギターとアンプ、カホンという箱形の太鼓などを持参してくれたのです。

ゲート前で、グイイ〜〜ンとエレキギターが音を出しました。そして、始まったセッション。秋祭りでなんだかいつもと違う宇川の空気、道行く人々と車、目の前に広がる海と山、鳥のさえずりや秋の虫の声、そして軍事基地の建設作業、広がるゲートとフェンス。それらに語りかけるように、問いかけるように、音楽は奏でられていきました。

エレキギターと宇川??宇川に行かれた方であれば、え??と思うかも。でも、そんなことはまったくなくて、すばらしい空気が流れていきました。

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その証拠に、住民の方々が何人も抗議行動の場に来て下さいました。散歩に来られたのだと思う親子3人。お父さんからは「せっかくならお祭りのところで演奏したらいいのに」という声をかけてもらいました。「じゃあ、帰ろうか」というお母さんの声に、音楽にあわせて踊っている子どもさんが、「いやだー」とだだをこねて、その場から離れようとしませんでした。すごく嬉しかった。難しい言葉ではなくて、音楽なら伝わる思いがあるのだと思う。もちろん、お父さん、お母さんには、この場に立っていることの意味は、直接そのことについて話さなくても、伝わっていると思います。

ほかにも、遠くの方から、ほかの親子三人がじーっとこちらを見てくれていたり、おばあちゃんが様子を見に来てくださったり。嬉しかったです。

音楽はコミュニケーションであり、コミュニケーションを促進するものである、そんな音。

また、フェンスの向こうの作業員の人たちも、なんだか楽しそうに、作業の手を休めて、こちらを見ていました。抗議行動にあわせて、手を休める、そして、ともに音楽に身を委ねる。「工事を止める」というのはこういうことでもあるのかな。フェンスの向こうにいる彼らも、抗議行動に変わった形で「参加」していたと想像してみたくなった。

沿道の反応も豊かでした。車内からはちきれんばかりに手を振ってくれる人、会釈を返してくれる人、私たちの前でスピードを落して「何?何?」とじーっと見てくれる人。いろいろなコミュニケーションが生まれていました。そして笑顔がたくさんあった。

もちろん音楽の力もあったでしょうし、お祭りがそうさせた、というのもあるのだと思います。また、いつもならゲート前での行動を邪魔してくれる警察が来なかったというのも大きかったと思います。

これまで交わしたくてもできなかったコミュニケーションが豊かに生まれていました。一瞬、軍事的な占領状態、ものが言えない状態に亀裂が入り、自由で豊かな時間と空間がぽっかり生まれたような気分。

遠方から飛び込みで参加してくれた方もおられました。嬉しかったです。

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実は、この一週間は、毎日、常に誰かがゲート前に立っていたことになります。私たちはスワロウカフェの方々といっしょに、10月6〜8日と立っていましたし、10月9日〜11日は"ICareAboutYouTakae"さんや京都連絡会さんたちのスタンディングが行われていました。
https://twitter.com/CareAboutUTakae/status/520079425774186496
https://twitter.com/CareAboutUTakae/status/520451764500176896

ゲート前は、いろいろな人たちが立ち寄り、抗議の意志表示をそれぞれのやり方で、リレーのようにつないでいく場になっています。その経験をいろいろな形で共有していけたらいいなあと思いました。

さて、今後の予定についてです。

10月22日(水)10時〜、「米国陸軍第14ミサイル防衛中隊発足式
が隣接する自衛隊経ケ岬分屯基地で行われるそうです。
とすると、10月22日までに、米軍Xバンドレーダーが搬入されることが予想されます。数々の約束を破り、住民からの質問や疑問を反古にしながら、レーダー搬入が強行されるなんて、許せないことです。これからの10日間がとても大切です。ぜひ抗議を声をあげていきましょう。現地にかけつけられる方はぜひ少しの時間でも訪れてほしいと思います。また、「宇川日記」からの呼びかけにもご注目ください。

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by ukawadiary | 2014-10-12 20:02 | 宇川日記  

(呼びかけ)10/7・8・12ゲート前抗議行動

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☆米軍Xバンドレーダー搬入を勝手にするな☆
☆☆宇川ゲート前 抗議行動・路上解放☆☆


この一週間、京丹後市宇川地区では、米軍基地建設が急ピッチに進められています。これまでの雰囲気とはことなり、みるからに、工事関係者から「あせり」が感じられます。

たとえば・・・早朝5時半頃から、夜7時近くまで工事作業が行われています。工事車両は隣接する九品寺(穴文殊)参道を通行に使い始め、自衛隊基地ゲートから入り、米軍基地用地へと抜けるルートで工事を進めています。工事現場には隙間がないほど機材が重機や工事作業員にあふれています。さらには、本来であれば米軍人・軍属による事件・事故の監視のために働くべき警察関係者が、執拗に住民や穴文殊参拝客を追いかけたり、呼び止めたりしており、それに対し「不安なので警察手帳をみせてください」との問いかけには、「京丹後署長から警察手帳を提示しなくてよいとの指示が出ている」との信じられない発言をする、ということも起こりました。

この静かな集落においては、とても異様な光景です。そして、この「あせり」が事故につながってしまうのではないかと不安になります。恐いです。

工事現場のなかで、過酷な作業を強いられている作業員や警備員の方々の身の安全がきちんと保障されているのだろうか、という気持ちにもなります。心配です。

そして、現在の工事のやり方や米軍の対応の多くが、国などによる住民説明会などで説明されていなかったことばかりで、また住民に約束したことを破るものです。米軍のためであれば、これまで積み上げてきたことは簡単に反古にされています。米軍と国の、住民をばかにした姿勢が問題の根本です。

このようななか、レーダー設置予定場所の岬の突端では、突貫工事が続いており、レーダーの搬入が近いようです。

そこで、今週も引き続き、ゲート前での抗議行動・路上解放を呼びかけたいと思います。

おかしいなと思うこと、いやだなと思うこと。それぞれのやり方で表現をしましょう。また、基地に隣接する道路を通行されるすべての方々に、「米軍基地のない宇川が好きです」、「これ以上悲しいことがおきないように」といったメッセージも伝えたいです。

一人でも多くの方に集まっていただきたいです。

どうぞよろしくお願いします。

|日時| 2014年10月7日(火)、8日(水)、12日(日)それぞれ午後3〜5時

|場所| 京都府京丹後市丹後町宇川地区・穴文殊横 米軍基地建設工事ゲート前
現地への行き方は、スワロウカフェ作成の「Hello!Ukawa!」がとても参考になりますよ〜。
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/41047681.html

地図はこちらを参照
http://www.rurubu.com/map/index.aspx?ll=35.45.49.70,135.11.54.09&Name=%90%b4%97%c1%8eR%8b%e3%95i%8e%9b&layer=4&datum=t
http://www.mod.go.jp/asdf/kyouga/access.html

|お願い| 
・楽器・鳴りもの・食べ物・飲み物・プラカード・愛とユーモアのご持参を★
・現場は静かな集落であることにも注意を払って行動します。現地の風、音、時の流れを感じながら、声をあげ、届けたいです。
・私たちの行動は非暴力です。
・台風などにより中止とする場合は前日午後9時までにこのブログで告知します。
・工事現場のおとなりの九品寺に参拝される方は、九品寺の駐車スペースとトイレがご利用できます。ぜひ参拝していただき、宇川の素晴らしい歴史と文化を感じて下さい。参拝で来ているにもかかわらず、警察に呼び止められたり、歩くのを妨害されたりすることが続いており、たくさんの苦情があがっています。そういうことがあれば「参拝しているだけですよ」、「参拝しているのに、なぜ警察の許可が必要なんですか」と伝えましょう。足を止める必要はありません。いやなことは、はっきりとお断りしてみましょう。
・いやだなと思うことがあれば、まわりの人たちと相談しあいましょう。必要であれば、堂々と逃げ、外れてください。
・近くにはきれいな海や棚田、温泉施設などもあります。眉間にしわを寄せた行動だけでなくて、宇川の魅力をぜひ楽しんでほしいです。
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by ukawadiary | 2014-10-04 15:40 | お知らせ  

緊急です(宇川現地より)

宇川から、スワロウカフェとともにお願いです。

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===転載・転送・シェア大歓迎===

スワロウカフェからの緊急のお願い

http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/41165043.html

助けて!!

みなさま、お願いです。

昨日から宇川の工事現場は非常に緊迫しております。素人には何が基地内に運 び込まれているのか分からないのですが、今までは見たこともないようなコンテナや大型の重機が早朝から次々と運び込まれています。

一方で、ゲート前で抗議の声をあげ、監視するには人手がまったく足りません。監視しなければいけない場所が複数あります。一つは工事のメインゲート。もう一つは隣接する自衛隊基地のゲートへとつづく穴文殊さんの参道です。米軍と国は、現地住民への説明もなく、「参道」を工事のために使用しはじめました。なんということ・・・。ばちあたりの恥知らず。人が多く集まれば集まるほど、できることが増えます。

今日の現地集会にお集りの方々、どうか出発時間をはやめ、ゲート前に集まってください。また、この週末にお時間のある方、ぜひお集まり下さい。お願いします。

現地に来れないという方、どうか抗議の声をそれぞれの場所からあげてほしいです!
抗議先はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/noarmydemo/archives/35140690.html

以下、私たちのTwitterからです。

▼【レーダー搬入か!!!】 座間から来てると思われる横浜No.トレーラーでコンテナが続々と搬入されてしまった!みなさん集まってください!住民の安心安全を守るとか言いながら、全てにおいて何も知らされないままです!こんなのおかしいよ!防衛局!
https://twitter.com/nobaseokinawa/status/518208176877871104

▼【宇川緊急!!!】 朝、米軍関係者が集まって見ていたクリーム色コンテナ。引き続き横浜No.トレーラーで運び込まれてます!座間からと思われます!それぞれにNo.がふられているのでまだ入ってくる可能性あり!宇川を助けて!
https://twitter.com/nobaseokinawa/status/518207385219760128

▼レーダー搬入か!!!横浜ナンバーのトレーラーで続々とコンテナが運び込まれています!集まってください!
https://twitter.com/nobaseokinawa/status/518206279735443456

▼10/4今朝6:40頃、タンクローリーが二台参道から文殊さん境内へ。中身は軽油。レーダー設置場所の 崖先で使う重機の燃料か、レーダー関連機器に使う燃料か。何にしても参道だし危険極まりない!説明も何もないままです!
https://twitter.com/nobaseokinawa/status/518193724749123584

▼この真ん中のコンテナが現時点で2つ入っています。米軍関係者がまわりを取り囲んで様子を見たりもしているので何かレーダー関連のものが入っている可能性が高いです!
https://twitter.com/nobaseokinawa/status/518192042279583744

▼文殊さんから少し離れたすきに、クレーンに続いて鉄板を積んだ大型トラックもすでに自衛隊ゲートの中へ入った!
https://twitter.com/nobaseokinawa/status/518187830422433792

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by ukawadiary | 2014-10-04 10:51 | お知らせ